当院からのお知らせ
・「器械のリハビリ」の順番取りは中止します。
・「器械のリハビリ」のみ希望の方は、ご都合にあわせて直接ご来院ください。
【番号札廃止とWEB・電話での順番取り
のご案内】
いつもご来院いただきありがとうございます。
当院では番号札を廃止し、WEB(LINE)または電話で当日の順番が取れるようになりました。順番取りの運用時間は以下の通りです。
*器械のリハビリのみ、または個別リハビリの方は必要ありません。
もちろん直接受診してもOKです!
【開院前に順番取りをされた方へ】
以下の方は開院後すぐに受付になるので、8:45 または 14:45 の開院時にはクリニックの玄関付近にお越し下さい。
・診察:No.1~5
それ以降の順番の方は、呼出しが来てからお越しください(約30分前に呼出しがあります)。
*注意
順番に遅れないようにご来院ください。
来院されたら受付に診察券などお出し下さい。
遅れるとキャンセルになることがあります。
下記のようなお悩みが一つでも該当する方は、一人で悩まず、まず雲南うめき整形外科にご相談ください。
あなたが心配されている「痛みやしびれの不安」を気軽に相談でき、ご本人と家族の毎日の笑顔を守るお手伝いができるクリニックでありたいと思っています。
日本整形外科学会整形外科専門医としての16年間の臨床経験を活かし、確かな診断と治療、わかりやすく丁寧な説明を行います。
身体の痛みについて、このようなご心配はありませんか?
□ ひざが痛くて、歩きにくい。
□ 腰が痛くて、日常生活で困る。
□ 肩の痛みがとれず悩んでいる。
□ 階段を下りる時に、ひざが痛くてつらい思いをした。
□ 今の治療で大丈夫なのか不安がある。
□ 骨粗しょう症を予防する方法を知りたい。
□ 継続的に通院するリハビリがつらい。
□ 寝たきりになりたくないが、何をしたらいいのかわからない。
「つらいですよね・・」
その心配や不安、全て雲南うめき整形外科にご相談ください!
このたびはホームページをご覧いただきありがとうございます。
身体の痛みや不安に思っていること、ちょっとでも気になることがございましたらなんでもご相談ください。
【自己紹介】
こんにちは、梅木俊伸と申します。
昭和52年に雲南市木次町に生まれました。
豊かな自然の中で、土手や河川敷で遊んだり、山に登ったり、川で泳いだり、たくさん体を動かし心身ともにこの地域に育ててもらったと感じています。
中学卒業後雲南市を離れました。時々帰省はするものの、他の地域で働いていたため、この雲南地域のためになることはほとんど何もしていなかったと思います。
育ててくれた雲南市に何か後ろめたい気持ちを持ちつつ過ごす日々でした。
雲南地域には、整形外科に関しては入院・手術を行う病院はありますが、身近で気軽に受診できる整形外科クリニックが近年ありませんでした。
私は、何年も前から「高齢者が多いので、首・肩・腰・膝が痛くて困っている方がたくさんおられるだろう。
気軽に受診できる整形外科クリニックができたら、助かる人がたくさんおられるのではないだろうか」と感じていました。一時期、自分の今後の人生をどう生きるかじっくり考える機会がありました。
育ててくれた雲南地域に恩返しがしたいという想いと、地域の現状を考えた結果、この雲南で整形外科クリニックを開業することを決めました。
地域の皆様のお役に立ち、地域の活力を支えられるように、努めていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
【プロフィール】
島根県雲南市(旧木次町)出身
11月16日生まれ AB型
スポーツ歴 :バレーボール、長距離走(今はやめました)、スキー、水泳、卓球
好きな食べ物:チャーハン、お菓子全般
苦手な食べ物:もち、だんご
よく聴く音楽:ミスチル、スピッツ、Superfly、SEKAI NO OWARI、あいみょん
今ハマっているもの :ハイキュー、キングダム
今気になっていること:時々眠れなくなること
【学歴】
1993年3月 | 木次中学校 卒業 (島根県雲南市) |
1996年3月 | 島根県立松江北高等学校 卒業 |
2004年3月 | 鳥取大学医学部医学科 卒業 |
【職歴】
2004年4月 | 鳥取大学医学部附属病院 研修医 |
2005年4月 | 島根県立中央病院 研修医 |
2006年4月 | 鳥取大学医学部附属病院 整形外科医員 |
2006年10月 | 公立八鹿病院 整形外科医員(兵庫県) |
2007年4月 | 山陰労災病院 整形外科医員 |
2008年4月 | 岡田病院 整形外科医員(山口県) |
2009年4月 | 益田赤十字病院 整形外科 医員 |
2010年4月 | 済生会江津総合病院 整形外科 医員 |
2012年4月 | 済生会境港総合病院 整形外科 医員 |
2016年4月 | 松江市立病院 整形外科 副部長 |
2020年4月 | 大野整形外科リウマチ科(山口県) |
【資格】
2004年 | 医師免許 取得 |
2013年 | 日本整形外科学会 整形外科専門医 取得 |
2015年 | 日本整形外科学会 認定リウマチ医 取得 |
【所属学会】
日本整形外科学会
日本リウマチ学会
日本リハビリテーション医学会
日本骨折治療学会
日本足の外科学会
ミッション
笑顔のために、いきいきとした生活のために
ビジョン
・地域の皆さんが、笑顔で楽しくいきいきと暮らす。
・地域の皆さんが、健康寿命が伸びることで、寝たきりにならず自立した生活・充実した生活が送ることができる。
・地域全体が活力あふれる状態になる。
現在の日本は長寿・高齢化社会。雲南地域も同様であり、全国平均よりも高齢者の比率が高いことは皆さんご存知の通りです。
長く生きることができるのはよろこばしいことですが、困ることも多々あります。
例えば、
□ 肩・腰・膝が痛い
□ 指や手首が痛い
□ 無理するとあちこち痛くなる
□ 肩が挙がらない
□ 膝が伸びなくなった
□ 腰が曲がってきた
□ 動きがゆっくりになった、歩くのが遅くなった
□ バランスが悪くなり転倒しやすい など
皆さん当てはまることはないですか?
体の痛み・関節の動かしにくさ・バランス能力の低下・転倒・骨折などのために不自由になり、辛く苦しい思いする方も多くおられます。
また核家族化の影響で、高齢者世帯の56.9%は二人暮らし、または一人暮らしをしておられます。
(平成29年版高齢社会白書より)。
転倒してどこか骨折しようものなら、ぎりぎりの状態で維持していた生活が瞬時に破たんしてしまいます。
また、高齢でなくてもケガをすることで、痛みやしびれが出ることもあります。
スポーツによるケガや痛みで、スポーツを十分に楽しめなかったり日常生活に支障をきたすこともあります。
私は、これらの問題を解決できれば、
・地域の皆さんが笑顔で楽しくいきいきと過ごすことができる
・健康寿命が伸びて自立した生活・充実した生活が送ることができる
・さらに地域全体に活力があふれる状態になる
と思っています。いかがでしょうか?
当院では、首・肩・腰・膝・手や足などの痛みやしびれなど整形外科領域の困った症状を、薬・注射・リハビリを駆使して治療します。
高齢者だけでなく子供から大人までのケガやスポーツ外傷・障害についても診断・治療を行います。
骨粗鬆症や関節リウマチに対しても検査から治療まで一貫して行います。
患者さんとその家族の「笑顔のために、いきいきとした生活のために」という想いを胸に、地域に貢献できるクリニックを目指します。
雲南うめき整形外科は2021年3月に開業いたします。よろしくお願い致します。
院長 梅木俊伸
■できるだけ手術をしないで治療できる方法を探る
これまで多数の手術を行いました。その中で手術しても満足いかない患者さんが何人もおられました。一方「手術が必要かも」と思っても、まず手術以外の治療法を行うことで症状が和らいだり、患者さんが満足できることも多数経験しています。まずは、患者さんと相談し手術をしないで治療できる方法を探ります。
もちろん、どうしても手術が必要な場合があります。その時は手術ができる病院へ紹介いたします。
■患者さんの希望に合わせて治療方法を組み合わせる
今までの診療の中で、薬だけで治したい、なんでもいいから注射で早く治したいなど、患者さんによって希望していることが違うことを学びました。患者さんの希望に沿って治療する方が、患者さんにとって満足度が高いということを感じています。「こういう治療をしたい」と希望があればおっしゃって下さい。
ただし、希望通りの治療が難しい場合もあります。その時は率直に伝えさせて頂きます。
■骨折の予防。未然に防ぐように
今まで、高齢者の方の股関節周囲の骨折などたくさん治療してきました。骨折すると非常に痛いです。表情を見ているだけでも心が痛みます。私達は痛みが減るように、また寝たきりを防ぐために、必死に手術やリハビリなどで治療を行いました。
ですが、一番は骨折しないこと、骨折を予防することです。骨粗鬆症の診断・治療と転倒予防がそれにつながると考えます。
これまでに延べ8万人の整形外科の患者さんの診察をする中で気づいたことがあります。
「患者さん一人一人、求めていることが違うということ」
患者さんの希望や生活背景が違うので、一人一人の患者さんにあった治療を組み合わせたり、チョイスしたりすることの大切さに気付きました。
雲南うめき整形外科3つのこだわり、
■できるだけ手術をしないで治療できる方法を探る
■患者さんの希望に合わせて治療方法を組み合わせる
■骨折の予防。未然に防ぐように
を実現するために次の3つの取り組みをしています。
■患者さんの希望に添えるよう、お話をしている中で表情を見ながら、患者さんが安心できる、笑顔になれる、納得できる治療法の提案をするようにします。
■患者さんの話を遮らず、できるだけお話していただくようにします。言葉では言い表せない感情も汲み取るように心がけます。
■骨粗鬆症の検査として、骨密度・血液検査を行います。そして進歩が著しい治療薬も使用できます。リハビリを行い転倒予防を目指します。
患者様へのご案内
明細書について:
当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。
一般名での処方について:
後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
医療情報の活用について:
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。
〒699-1333
雲南市木次町下熊谷1543-1
TEL :0854-47-7784
FAX :0854-47-7783
【第2駐車場のご案内】
当院前の駐車場がいっぱいの場合は、タイヤ館さん隣(ナフコさんとの間)の敷地が駐車場になっていますので、そちらもご利用ください